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千葉県の温泉
■第二一の湯(閉店) 評価：★★★
ラジウム鉱泉とサウナが自慢 13年9月更新	船橋市内の住宅街にある銭湯。「だいにいちのゆ」と読む。上記、紅梅湯とは徒歩3〜4分の距離である。 創業は古いが昭和62年に改装しているため、建物も脱衣所も浴室も比較的新しい。番台はフロント式である。 肝心の湯は麦茶色の湯で、カランの湯も温泉（鉱泉）利用。桶に汲むとなかなかの量の沈殿物が舞う。臭いはないが、口に含むとわずかであるが甘みを感じる。 浴槽は白湯利用の主浴槽とサウナ横にある水風呂。温泉浴槽は主浴槽に比べると残念ながらサイズが小さい。しかしながら、湯をすくうと沈殿物が確認できる新鮮な湯である。私が入るタイミングで温泉浴槽に入る人がいなかったため、じっくり新鮮な湯を堪能できた。 その他、銭湯らしくドライヤーは有料で石鹸等は要持参（売っている）。サウナは別料金。泉質などは不明だが、入浴後は体がいつまでも温かい。上記、紅梅湯も程近く、ココの近隣住民がなんとうらやましいことか・・・。 泉質：不明 最寄り駅：JR・京成・東武船橋駅。徒歩18分程。 銭湯料金 月曜定休 千葉県船橋市南本町22-10　Tel：047-431-5441 http://www.e-funabashi.com/town/furo_01.html
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